こんにちは!Sueです。
6時に起きて、シャワーを浴び、コーヒーを入れてPCに向かってブログを書いています。
が、反映するのはおそらく夜です。
●理想的な起床時間
●そんなに早く起きてどうすんの?
●きっかけは、Dolly Parton(ドリー・パートン)
●早起きってどうなの?
●社会人のあなたにおすすめの書籍
●学生のあなたにおすすめの書籍
理想的な起床時間
さて、私にとっての理想起床時間は5:00、いや、4:30です。
5:00から活動開始したいのだけれど、シャワーを浴びてコーヒーを入れると30分かかるので、それを自由な時間に入れたくないのです。
なので、理想は4:30。
寝すぎであんまり良いことではないのかもしれないけど、8時間寝ないとすっきり起きれない私。
それを実現するには20:30に眠らないといけないわけです。
できてるかって?
21:00にベッドに入るのがやっとです。
そんなに早く起きてどうすんの?
そんな理想な起床時間の話を友人にしたところ、「そんなに早く起きてどうすんの?」という質問が。
理由はブログを書くためです。
そう、今はそれだけ。
文章を書くって、正直(今の私には)難しい。
ついつい肩肘張って、うまいことを書かなきゃいけない気持ちになって、キーボードが進みません。
この(今書いてる)ブログも、何を書くか、数日手が動きませんでした。
明確な戦略を立ててないから、ということもあるんだけどさ。
ですが、この清々しい時間に、アウトプットをしたいんです。
きっかけは、Dolly Parton(ドリー・パートン)
30代の時にDolly Parton(ドリー・パートン)が、早起きして未来の計画を確認し、どんなふうに「今日」を過ごすか決めている、と何かのインタビューで言っているのを見ました。
Dollyは、歌手として、また実業家としても大成功している人です。
2005年の映画『トランスアメリカ(Transamerica)』のDVDの最後に、確か、ボーナス・トラックみたなやつで、ドリー・パートンがこの映画のために書き下ろした「Travelin’ Thru」のMVがついていて、それを見て、この人がすごい気になって、何個もインタビュー動画を観ることになりました。
「Dolly Partonって名前は聞いたことはあったけど、異様にお胸が大きく、厚化粧で、女装家が好きそうなヘアースタイル…いろいろスゴすぎじゃね?」という印象でした。
それから、彼女のことが気になり、インタビューを漁って見ているうちに、彼女の考え方や姿勢に感銘を受けるに至りました。
何歳になっても、新しいことに取り組んでいることがわかり、とても刺激を受けました。
気の利いたジョークもとても好きです。
色々なインタビューを見れば見るほど、彼女の魅力にはまっていきました。
すぐ影響受けるよねー。あたしー。って思いながらも、まねしてみることにしました。
確か、3時に起きているとか言ってた気がするのですが、まあそれはムリなので、できる範囲で、ですけどね。
早起きってどうなの?
結論から言うと、とても良いです。
どんなふうに良いかと言うと、
まず、(さすがに真夏と真冬は厳しいですが、)窓を開けて空気の入れ替えができる。
これは純粋にとても気持ちが良いです。
次に、時間を意識するようになった。
いついつまでにトイレの掃除をしよう、とか、
いついつまでに支度をしよう、とか、
どの時間が削れるか、とか、そういうの。
ダラダラする時間が減ったのは気のせいではない気がします。
また、朝、ちょっぴり頭を使うので、仕事するぞー!のウォーミングアップができている感じがします。
そして何より、朝のうちに自分のやりたいことをやるので、大袈裟かもしれませんが、自分を大切にしている感じがします。
昔は、私しかこの世で生きていないかも…という錯覚に襲われそうな少し物悲しい夜の静けさが好きでした。
今もキライではないです。
なのですが、今は、タイムリミットを意識できる朝の方が好きです。
最後に、正直なことを話すと、4時半どころか5時にも起きれず、いつも6時になってしまっています。
ですが、これを続けていけば、(せめて)5時に起きれる日もそう遠くはなさそうです。
社会人のあなたにおすすめの書籍
石川 和男 (著)
社会人になると、私だけかもしれませんが、自宅と職場の往復しかしていないこともあって、帰宅すると、自分の時間がほしいんだけど、何をしようか、とか、明日もまた会社に行くのか、と思いながらぼーっとTVを眺めたりして、気づくと無駄な時間を過ごしがちですよね。
んで、気づくと寝てた…ってこともあって、なんだか自己嫌悪。
そのすっきりしない頭でまた会社行って…の繰り返し。
一度、早起きの良さに気づくと、起きれるようになるんだけど、これを抜け出すまでが難しいですよね。
学生のあなたにおすすめの書籍
塚本 亮 (著)
私もこの筆者のように、もっと若い時に気づいていればよかったなーと思いましたが、ティーンネイジャーの頃の夜更かしって、なんかわからないけど、楽しいけどね。
タイトル画像:Engin AkyurtによるPixabayからの画像