こんにちは!Sueです。
トリミングの仕事を本格的に始めて、ハサミを持つ方の右手が痛くなる覚悟でいたのですが、左手の人差し指の第二関節と第三関節の間がめちゃめちゃ痛いです。
さてさて。
2021年5月に、東京近郊のブリーダーさんのところから犬を購入し、北海道につれていきました。
トイプーと、マルチーズのミックス犬です。
トリマー業界で働いている人がJKCで認められていないミックス犬を買うなんて…と言われそうですが、「あ!この子だ!!」って思ったんだから仕方ない。
早いもので、あれからちょうど1年が経ちます。
初対面の日は友人に付き合ってもらいブリーダーさんちへ。
最初は、恥ずかしそうに私たちの様子を伺っていたけど、どんどんヤンチャな本性が現れ、ヤツは私のお財布を狙ってきました。
飛行機の時間が翌朝早かったので、ホテルで1泊した時に撮影した動画。
狩の練習に励んでいました。
ふと我に返るところが面白くって、何度も見ちゃうわ。笑
泊まらせてもらえるホテルがあるだけで助かりますが、今思い返すと、もっと良いホテルに2泊くらいすればよかったです。
緊急事態宣言が解除されて、やれやれ一安心…と思い、航空券も購入し、あとは出発を待つばかり。
と思っていた矢先、出発の2日に、何度目かの緊急事態宣言が北海道に出されました。
実家があるところは、かなりの田舎。
ということは、何かあると、町中が大騒ぎになってしまいます。
それゆえ母は、犬は良いけど、私が北海道に来ることを嫌がっていました。
「犬はいいけどねー。………。」って。
それでも、犬も航空券も購入してしまっていたので、行くことにしました。
結局、空港で犬を渡し、私はハイヤーに押し込まれ、そのままホテルへ。
田舎なので、タクシーではなく、ハイヤーです。
ちなみに、母に受けろと言われ、出発の数日前に病院でPCR検査を受けて陰性でした。
余談ですが、PCR検査を受けに行った日、少し雨が降っていて、じめじめした天気だったことと、クリニックが分かりづらいところにあり、Google Mapを利用していたのですが、近所をぐるぐる回る羽目になり、やっと見つけた!と思ったら、小さな雑居ビルでエレベーターがなく、3階まで階段で上らなくてはならず、汗だくでした。
そんな私を見て、病院の先生に警戒されたことを覚えています。
理解はできますが、気持ちの良いものではなかったです。
それにしても、移動中、感染することも考えられるので、PCR検査で陰性が出たところで…と更に複雑な気持ちでした。
最後に、言うまでもなく両親は喜んでくれ、溺愛してくれているみたいです。
用意しておいて良かったもの。4つ!
1. 犬用リュック
これは、拡張されるので、空港で待つ間とかとても便利でした。
ホテルで寝かせた時に、ケージだと(おそらく)広すぎてキュンキュン鳴いたので、このリュックに入れたら静かに寝てくれました。
2. ウォーターボトル
パピーだし、1〜2日なので、このサイズがちょうど良かったです。
ちなみに飛行機に乗る時に必要かな?と思って、こっちのローラータイプのウォーターボトルも用意していました。
ホテルのケージでは、狩の練習に励んでいたので、ステンレスに入れたお水をぶちまけてしまったので、意外にも、役に立ちました。
ちなみに、お水が出るところに口元を近づけたら、すぐに飲み方を覚えました。犬、すごい。
3. ブランケット
犬を膝に乗せる時に、ブランケットがあった方が、足元が安定するので、膝の上でくつろいでくれました。
4. 犬用トイ
10個も入ってたので、厳選して、紐付きアイスとドーナツとストロベリーを持っていきました!
音も出ます!
こっちはちょっと大きかったかな。
以上、参考になると嬉しいです!
ちなみに、犬と泊まれるホテルは、じゃらんで!
私は素泊まりだったけど。。
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