できごと・思ったこと

久しぶりにやばめの腰痛がやってきた。明日は、ウォーキングだな。

こんにちは!Sueです。

最近、私が乗る電車の遅延が多く、乗車しようと思ってなかった1本前の電車に乗れることが多いです。

昨日、いつもは遅れる電車が時間通りにやってきたので階段をかけ下りて乗ろうとした瞬間、ドアを閉められました。

くそー!

いっつも遅れるくせにー!!

危うくドアを蹴りつけるところでした。

いや、蹴らないけど。

八つ当たりしても良いことないし。

 

銀座にお泊り。そして、久しぶりの腰痛に気づく

トリミングではない、もうひとつの仕事のクライアント様のオフィスが東京タワー近くにあります。

先日、友人らと食事をする約束があったので、自宅には戻らず、新橋に限りなく近い銀座にお泊りしてみました。

銀座グランドホテルというところで、消費税込みで、なんと、6,000円!!

エレベーターに乗ったら、宿泊するお部屋の階のボタンが押せず、たまたま部屋からどこかへ出かけるお客さまの階に連れて行かれたかと思ったら、またフロントに戻る…というのを2回も繰り返してしまいました。

お客さまからも、怪しまれていたかと思います。

エレベーターのボタンの横に、部屋のカードをかざすところがあって、それをピッてやらないと、ボタンが押せない仕組みだったんですねー。

そういえば、チェックインの時、聞き取れなかったので、流したままにしたけど、何かの横にカードをかざすところがあるから、気をつけてね、みたいなことをフロントで言われたわ。

いやはや。

んで、お部屋は?というと、1人でしたが、ツインのお部屋を貸してくれて、割と広かったせいか、とっても気持ちが良かったです。

バスルームは広くなくて良い派だけど、広々していて、これも案外良かったです。

お出かけ前に、荷物を置くためにチェックインしたんだけど、入った瞬間から気持ちが良くて、食事会も楽しみだったけど、そのままゴロゴロしたい願望がわいてきました。

心を鬼にして、出かけましたが、言うまでもなく、食事会もとても楽しかったです。

ベッドも私好みの硬めだったし、浴衣ではなく、ワンピースみたいな?パジャマで、触った感じ、もったりした感じたので、寝てる間に暑くなるのかも!?と思ってましたが、実際に着てみると、着心地も肌触りも良く、おぉー!という感じでした。

ひとつだけ好きじゃなかった点は、シャワーヘッドの角度。

低いところにかけると、頭にあたらないし、高いところにかけると、私を超えて、向こう側にお水がいってしまうので、結局、手でシャワーを持って流さねばならず、使い勝手が良くなかったです。

いつか、1週間くらいダラダラする目的でホテルに泊まりたいなー、という願望を心のTODOリストにメモしてホテルを後にしました。

あっ、こんなことを書きたかったんじゃなくて、部屋に戻ってくつろいていた時に、ちょっとやばめの腰の痛みを感じたのです。

部屋のせいでもイスのせいでもなくてね、たまたまホテルに滞在してる時に、痛くなった、ってことを書きたかった。

 

私の体重変動

30年くらい前、高校生の時に、何かで腰を痛めて、腰の牽引をしてもらいに、しばらく形成外科に通っていたことがありました。

この頃の身長と体重の関係は、仮に私の身長が160cmだとすると、70kgという感じでした。

病院の先生に、痩せてくださいと言われました。(゚Д゚;)

太っていた自覚はあったものの、田舎に住んでいたせいか、あまり気にしていませんでした。

それからしばらくして、ダイエットをしたわけではないんだけど、学校指定の寮に住むことになり、食事も用意されたものを食べていたし、必然的に規則正しい生活を送っていたので、自然に痩せていきました。

160cmで、58kgという感じかな。

↓こんな感じの生活。

・腹八分目で終わる(食べるものがない。)
・「まごにわやさしい」を食べる
・間食をしない(食べるものがない。)
・規則正しい生活を送る(やることがない。)

ちなみに、痩せた頃、運動は全くしていませんでした。

自分の体型に関して、あまり興味がなかったせいか、痩せてきたことにも気づいていませんでした。

パンツのボタンが余裕で留めれるようになっていましたが、ブカブカしていることも、気にしていませんでした。

その後、30代半ばくらいから、2〜5kg増えたり減ったりでしたが、だいたい、160cmで60kgという期間がずーーーーーっと続いていました。

BMI指数とやらは、ぎりぎり「普通」ですが、まわりの日本人体型に比べると、ぽっちゃりしているように見えました。

たまに、体重がそれ以上になると、腰が痛くなってくるので、体重計に乗らなくても、だいたい体重がわかりました。

 

嬉しくない最高新記録

コロナが始まってすぐ、完全在宅勤務になったのですが、ちょっと魔が差すと、冷蔵庫を覗きに行く生活が始まりました。

イヤなことがあると、更に食べました。

食べ物をイヤなことに見立てて、イヤなことを食べたつもりになって、表面的な満足感を得ていたのかもしれません。

お菓子類は家にはないので、ご飯を作って食べていました。

予め冷凍しておいたご飯を解凍して、納豆や卵と一緒に食べたり、野菜たっぷりナポリタンを食べたり、野菜たっぷりうどんを食べたり、という生活を送るようになりました。

毎食、必ず炭水化物がセットだし、明らかに食べ過ぎていました。

今は、料理するのも面倒ですが、この頃は、もちろん簡単なものだけど、よく作って食べていました。

仕事がすごいストレスだったし、すぐそこに食べ物もあるし、ある意味、時間もあるし、ということがよく食べる環境を作り出してしまっていたのかもしれません。

それまで、朝ごはんを食べていなかったのですが、朝からもりもり食べるようになりました。

誰かに会うと言っても、オンラインなので、顔だけ見苦しくない程度に整えれば完了。

下は、ゆる~いジャージ。

1日中、動かない。

ということは、肥える一方なのであります。

腰が奇跡的に痛くならなかったこともあり、ズに乗って、食べて食べて食べまくっていました。

んで、健康診断で衝撃を受けました。

なんと、人生で一番おデブちゃんになっていたのです。

人生最高新記録です。

 

腰がまじでやばい

なんだか、お尻がいたい。

イスにクッションを敷いているのですが、なんかお尻がいたい。

太って、おにくちゃんがクッションになってくれても良いハズなんだけど、そうなってはいないみたい。

フリーになって、前みたいに、家にいることも少なくなったから、必要ないかもなーと思ったけど、amazonをいろいろ見ていると、やっぱり欲しくなってしまったのです。

分厚いクッションを。

んで、レビューを読んで10cmくらいの厚いやつを買ってみましたよ。

程よく柔らかく、いい感じで、もっと早く買えばよかった!と思っていました。

でも、おそらく、これが腰痛再発の原因だと思う。

体重増加プラス、この、分厚いクッション。

今日はもうウォーキング行く気力がないからこのまま家にいるけど、明日は早朝、せめて1時間は歩かないと、もうほんとにヤバいです。 > <

 

10年くらい前に、猪狩大樹さんの本を読んで、ウォーキングができるようになりました。

「下半身」を鍛えれば人生は必ずうまくいく
「下半身」を鍛えれば人生は必ずうまくいく
猪狩大樹 (著), ルビーデザイン (イラスト)

 

10年くらい前に、友人にこの本を紹介してもらいました。

「日の出」とともに起きて、毎朝歩くだけで、腰痛が激減したり、体重が減ったり、規則的な生活が送れるようになったり、集中力がついたり、イヤな上司から良好なコミュニケーションがとれる上司になれたり、いいことがたくさん手に入ったよ!という内容でした。

年間3冊しか読書してこなかった私が、30代半ばにして、いきなり年間300冊以上、本が読めるようになった時の話し。』にも書きましたが、本を読んだら、1つは実行することを課していたこともあり、試しにやってみることにしました。

「日の出」とともに起きて、毎朝歩く、というと、

まず、「日の出」とともに起きなきゃいけない。

次に、毎朝歩かなきゃいけない。

ムリだな、と思ったので、最初は、週末のお昼くらいから歩くことにしました。

確か、猪狩さんは、雨の日も風の日も台風の日も、確か、毎日2時間歩いてたと書いてあった記憶があるのですが、それもムリなので、どこまで歩けるか、とりあえずやってみることにしました。

初日は、20分くらいしか歩けませんでした。

ウォーキング時間は気にせず、とりあえず、土日祝日だけ、歩けるだけ歩いてみようと続けました。

猪狩さん(人間)が、毎日2時間歩けるなら、私は週末しか歩いてないし、1時間は歩けるんじゃないかと思い、歩いてたら、わりと早いだんかいで、1時間歩けるようになりました。

そんな生活を5年くらい続けました。

私は、週末のみの1時間ウォーキングだったせいか、猪狩さんほどのいいことは手に入りませんでしたが、驚くくらい腰痛がなくなりました。

今は、積極的にウォーキングしていませんが、腰がいたいな…と思ったら、さっとウォーキングに出かけられるようになりました。

今日はちょっと外出たくないけど。

ウォーキングに対する億劫さ加減みたいなものはそれ以前と以降では、全く別のものになったので、実践してよかったなと思います。

友人と猪狩さんに感謝です。ぺこり。

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