こんにちは!Sueです。
お菓子配りが苦痛で退職した。という記事が目に入ったので、思わず読んでしまいました。
なんでも、Aさんの職場では、ランチや休憩時間に休憩室でお菓子配りが恒例になってたらしく、それに辟易して会社を辞めたらしい。
12~3人の同僚分のお菓子を毎日用意してたというから、どんなにリーズナブルなお菓子だろうが、大変だー。
個包装の大容量チョコレートとかだと、数日もつのかもしれないけど、それでもね。
さらに、「ご自由にどうぞ」にしてくれればまだいいんだけど、一人ひとりに配らないと、みんなに配ったか確認してくる人もいるのでやっかいだそうで、
しかも、たまにそれで煩わしいやりとりも発生していたらしい。
めんどくせー。
結局、どんなお菓子か、ということはどうでも良く、盛り上がりはしない仕事や家庭の不平不満や社会問題をダラダラ話すきっかけをつくるもので、そのほとんどは、人の悪口って書いてあった。
そりゃきつそうだー。
時間がもったいないね。
私も辞めるかなー。というよなことを今日のブログで書こうと思ったんだけど、
いや、まてよ、そうともいえないかも。
確かに、Aさんに同情はする。し、もうむりー!と思ったら、辞めることにもわたしは賛成。時間のムダだと思うので。
けど、
私なら、どうだろう?と考えた時、陰口言われようがなんだろうが、仕事が楽しかったら辞めないかも。と思った。
だって、仕事しに来てるから。
空気読めないふりをする。きっと。
いや、自分で気づいてないだけで、ほんとに空気が読めないかもしれない。
そしておそらく、ひとりで外に行ったり、社内のみんながいる休憩室でご飯食べるんだろうなー。と思う。
休憩時間は、私の時間だし。
マネジメントする立場だと、多少の雑談って大切だけど、正直、必要最低限で良い。
でもね、何かの本に書いてあっただけど、会社では、一匹狼になってはいけないらしいです。
いろいろ大変だよね、人間って。
タイトル画像:Sherryliz EdwardによるPixabayからの画像