こんにちは!Sueです。
前回、友人にルームシッターをしてもらうことになったという話を書きました。
理由というのは、先月、7月某日(自宅にいない日)に、排水管清掃に来るとのことで、アパートの管理会社から連絡があったから。
この部屋には、建物が建ったと同時に入居し、からかれこれ10年くらい住まわせてもらっているけれど、問題と感じたことは一度もありません。
ちょっと詰まったか?と思ったら、薬局で手に入る、パイプクリーナー的なやつを飲んでもらったら解決できる程度。
そんなんだから、よけい、排水管清掃の目的がわからない。
汚れ防止?
去年も来てくれたけど、普通に使ってたけど、3日後に詰まってしまいました。
しかも、けっこう手強く、パイプクリーナー的なやつを2~3日かけて1本なくなったくらい。
これって相当だよね。
あれは何だったんだろう?
さて。
指定日に家にいない身としては、来てくれると言われても、正直、困る。のです。
お知らせの紙には、留守にする場合、「合鍵を使って入らせていただきます。」って書いてあって、なんだか気持ち悪い。
何もないだろうけど、気持ち悪い。
だからと言って、「入らないでください。訴えますよ。」とか言うと、なにかとんでもないものを隠し持ってると思われそうだし、ほんと困る。
そこで、なにかにつけ協力してくれる友人にお願いして、ルームシッターをしてもらうことになったというわけです。
ありがたすぎ。
まあ、人が家に来るということで、大掃除をもすることにもなったわけです。
こんな時じゃないと、がっつりやりませんからね。
お風呂掃除については、前回書いたけど、何年経っても服と書籍は山積みのまま。
去年は、ちょっとしたウォークインクローゼットに、服も本もぎゅーぎゅーに押し込んで、一時的に解決したことにしていました。
まあ、解決はしていないので、今年は、排水管清掃イベントを機に、できる限り減らそう作戦を決行。
服は、いつだったかブランディアに引き取ってもらったので、多少ましになりました。
問題は書籍です。
年に1〜2回、BOOK-OFFに引き取ってもらっているのですが、それでも、読んだ本と読んでない本が600冊くらいありました。
読んだ本は、入れ替わりあるけど、常に100冊くらい本棚にあります。
あと、入りきらなかった分は、その辺に積んでもいます。
(これ、どんなに積み方を工夫しても、ある程度の高さになってしまうと、崩れるのでかなり危険です。)
仕事で参考にする実用書、とても内容が良かったからとっておいたけど何が書かれてたっけ?と、さっと読み返す本、あと、背表紙とか見るだけでも、「あー、あんなこと書かれてたよなー、最近は意識してなかったから、気をつけよう。」と思ったりする本。やはり、あってほしい本たち。
ほんとは、もっと並べておきたいんだけど、そこまで広い部屋でもないので、100冊くらいで、本棚がパンパンのパンパンのパンパン。
その辺に積んでるやつも、もうそろそろ崩れそう。
「やっぱり、もうむりー」ということで、BOOK-OFFに引き取ってもらうことにしました。
読んだ本を引き取ってもらう時は、選定が難しく、掃除している時にアルバムをついつい見てしまって、気づいたら夕方になってた!みたいに、パラパラ読んでたら、夜中になってた…って日もありました。
ついでに、読んでなかった本も、1ヶ月でかなり読んで、一緒に引き取ってもらいました。
催眠術のかけ方、みたいな本が出てきて、なんか笑ってしまいました。
誰かに催眠術をかけたかったんだろうか…
覚えてすらいなかったので、かなり前に買ったようです。
それにしても、
………なぜ?
今は、何の用事もないので、読まずにダンボールにそっと入れてみたけど。
それにしても、BOOK-OFFって早くて良いです。
自宅にあるダンボールに詰めて、ブックオフのサイトで申し込んで、取りに来てもらうだけ。
送料も手数料もかからないし。
今回は、302冊、20,044円で買い取っていただけました。
こちらも、買い取っていただけただけで、大助かり!
ありがたやー。
本当に必要としている人に出会ってくれるといいな~。
あ!今、詳細を見ていたら、
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タイトル画像:Benjamin BalazsによるPixabayからの画像